五十肩を悪化させないための日頃の注意事項
2009/10/24 13:20:21
人間の肩には5~6Kgの腕の重さがかかっています。
これだけでも肩には負担がかかっていることになります。
五十肩を悪化させないための日頃の注意事項
痛いほうの肩には特に注意する。
・痛い方の腕では荷物は極力持たないようにする。
どうしても持たなくてはならない時は、肩にかけられれば肩にかける。
・車のドアを閉めるときは必ず痛くない方で閉める。
(これ不意にやるとほんと痛いです。)
・買い物にはショッピングカートを使う。
・電車やバスでは痛い方の腕で吊皮や手すりを持たない。
(急ブレーキや大きく揺れた時など反射的に力を入れてしまいます。)
・車に荷物を入れる時など、放り投げるような動作はしない。
・高い所にあるものを取る時は必ず椅子のようなものを使う。
(無理に腕を上にあげる動作はやめてください。)
・全身の歪みも原因なので脚は組まない!
・痛みが緩和してきたら保温を心がける。
・痛みが緩和してきたら無理をしない範囲で運動をする。筋力の衰えに注意する。
・肩の筋肉と二の腕の筋肉はつながっているそうです。二の腕の筋肉を揉むのではなく、上からグリグリすると効果があると聞きました。
日頃からいつも痛い方の肩に負担がかからないように気持ちを持ってください。
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